サラ金の元金が減らない、返せない場合の対処法

サラ金ではお金を借りて返済をすれば、借金は減っていく、これは普通の人の考え方でしょう。しかし、サラ金からお金を借りて返済しているけれども、一向に借金がなくならないという話を聞きます。まずサラ金でお金を借りて返済する場合、元金の返済と利息の支払いに支払ったお金が分けられることを理解しましょう。たとえば50万円を20.0%の金利で借りると考えます。すると一か月後には8333円程度の利息が発生します。この場合、1か月後に1万円を返済すると8333円は利息の支払いに充てられるので、元金の返済に使われたのはたったの1667円しかないことになります。これではいくら頑張って返済をしても、なかなか借金が減らないわけです。このように、自分が返済したお金がまるまる借金の減額にならないことを頭に入れておかないといけません。

借入限度額いっぱいまで借りないこと

サラ金業者では貸付を行うにあたって、借入限度額をそれぞれに設定しています。もし一回借入を行って、それがまだ完済していなくても借入限度額に余裕があれば、新規の借入ができます。しかし、借入を繰り返していくと、当然のことながら借金が膨らんでいきます。その分、返済の負担も重くのしかかります。サラ金を利用するのであれば、まず借入限度額に余裕があっても新規の借入をせずに返済を優先させることが大事です。

複数の借入先は一本化すること

サラ金を利用している人の中には多重債務者と言って、複数から借り入れしているケースもしばしば見受けられます。しかし、複数から借り入れをしていると借金の管理もしにくくなりますし、返済期日も月に何度も発生するため、資金調達の猶予も短くなります。もし複数の借入で返済に苦労しているようであれば、おまとめローンを利用しましょう。借入先を一本化することで、自分の借金の管理もしやすくなりますし、月1回の返済に絞り込めるのでお金の準備もやりやすくなるはずです。

どうしても返済できないのであれば債務整理も

借金が膨らみ過ぎてしまって、自力ではお金を返済するのが難しいというのであれば、債務整理という方法もあります。債務整理とは合法的に借金の圧縮をする手法をさします。債務整理をすると、その後の返済計画で利息の支払いをしなくてもよくなるかもしれません。また債務整理にはいくつかの方法がありますが、そのいずれの方法をとっても借金返済は難しいというのであれば、自己破産と言って身の回り以外の財産をすべて処分して、それでも残った債務が免責される手法もあります。借金で首が回らない状態になっているのであれば、債務整理による問題解決も視野に入れましょう。債務整理にはいくつかやり方があって、どの方法がベストかは人によって異なります。そこで専門家に相談して、ベストの方法を模索しましょう。借金問題を専門で扱っている弁護士や司法書士に相談をして、どのように借金を解決すればいいかを考えていくことです。

20110516追加 728*90