サラ金の金利一覧&10万円借入時の利息計算シミュレーション等

どんな方でも、突然現金が必要になるシーンは起こり得ます。そういった際に利用できるサラ金のキャッシングは非常にありがたい存在です。そして、こういった借金は必ず返済をしなければなりませんが、そこでは元金だけでなく利息も支払う必要があります。しかし、この利息の計算方法はなかなか分かりづらく、十分に理解せずにキャッシングをすることも多いことでしょう。利息によって返済額や返済期間は大きく変化します。こちらでは利息の計算方法についてくわしく解説いたします。また、サラ金によっても金利に違いがあります。利息に対する知識を身につけた上で利用しましょう。

  1. サラ金の法理金利・法定利率はどれくらい?
  2. サラ金の金利と利息を計算する方法は?
  3. サラ金の「プロミス」を例に利息&返済シミュレーション
  4. サラ金の「アコム」を例に利息&返済シミュレーション
  5. 「三井住友銀行カードローン」を例に利息&返済シミュレーション
  6. 消費者金融を金利と利息で比較してみた

サラ金の法理金利・法定利率はどれくらい?

・現在の法律と法定金利(上限金利)
サラ金では金利を設定しており、この金利によってサラ金は利益を出しています。しかし、この金利はサラ金が自由に設定出来るわけではありません。法律によって法定金利(上限金利)が決められており、この法定金利以上の金利で貸し付けることは出来ないのです。そして、この法定金利とは2010年に施行された法律で、それ以前はもっと高い金利を設定していました。そのため、金利をはらうだけで精一杯という方も多く、いつまでたっても元金が減らないというケースもあったのです。

法定金利の上限利率は貸付金額によって決まっており、10万円未満が20%、10万円〜100万円未満が18%、100万円以上が15%となっています。しかし、こちらで紹介した金利はあくまで上限金利ですので、これよりも低い金利で融資をしても問題ありません。そのため、サラ金によっては「1万円〜800万円までの利率は3.0%〜18.0%」などに設定されていることもあります。

もちろん、法定金利の上限利率で融資をしても問題ありませんが、それでは利用者の負担が大きくなってしまうので、そのようなサラ金からキャッシングをする方は少なくなってしまうでしょう。これでは商売が成り立ちませんので、多くのサラ金では上限利率よりも低い利率で貸付を行っています。

・過去の法律とグレーゾーン金利
上で紹介をした法定金利は2010年に施行されたもので、それ以前は別の金利が設定されていました。現在の上限金利は利息制限法によって定められていますが、かつては「みなし弁済」例外規定によって、一定の書面を交わすことでそれ以上の金利での貸付が可能だったのです。その際の上限金利は出資法で定められている29.2%。法定金利を超えた29.2%までの金利のことは、グレーゾーン金利と呼ばれていました。

そして、みなし弁済の条件は厳密なものとなっており、大半のサラ金はその条件を満たしていませんでした。そのため、多くの業者は違法な状態であるグレーゾーン金利で貸付を行っていたのです。現在はグレーゾーン金利時代に返済をしていた方の過払い金請求が行われています。過払い金請求には時効が設定されており、完済から10年過ぎてしまうと過払い金返還請求権が時効消滅するので、その前に過払い金請求をしましょう。過払い金請求は自分だけで出来ませんので、まずは弁護士に相談してください。

サラ金の金利と利息を計算する方法は?

サラ金でキャッシングをした場に、元金だけでなく利息も支払う必要がありますが、利息の計算は難しいため、それを十分に理解せずにキャッシングしてしまう方も多いことでしょう。しかし、利息の計算はそれほど難しいものではありませんので、理解した上でキャッシングをしてください。

利息=利用残高×実質年率÷365×利用日数

以上のような計算で利息が決まります。それでは、30万円を実質年率18%で借金して、30日後の利息を計算してみましょう。以下のような計算で求めることが可能です。

30万円×0.18÷365×30=4438円

ということになります。そのため、30日後に1万円の返済をすると4438円は利息として充当されますので、1万円から4438円を差し引いた金額である5562円が元金の返済に充てられるのです。つまり、この条件でキャッシングをして1ヶ月後に1万円返済すると

30万円-5562円=29万4438円

以上のような元金となるのです。

それでは、さらに30日後の利息についても考えてみましょう。

29万4438円×0.18÷365×30=4,356円

以上のような計算になりますので利息は4356円発生するのです。ここで1万円の返済をすると5644円が元金の返済に充てられるため、残りの元金は

29万4438円-5644円=28万8794円

以上のようになるのです。これを元金が0円になるまで返済を続けます。そして、この条件で借りたお金を毎月1万円ずつ返済すると、約40回で完済するのです。40ヶ月ですので、年で換算すると3年と4ヶ月ほどかかると考えてください。利息が高くなってしまうと元金がなかなか減らず、想像以上に完済が遠のいてしまいます。そのため、サラ金を選ぶ際は金利に注目して選ぶようにしましょう。まずはさまざまなサラ金を比較してから決めることをおすすめします。

サラ金の「プロミス」を例に利息&返済シミュレーション

プロミスで10万円を借りて半年で返済する場合、実質年率は17.8%になっており、毎月の返済額は1万7542円です。

そして、プロミスでは残高スライド元利定額返済方式と呼ばれる方式で計算をします。こちらの方式は元金がどれだけ変化しても返済額が変動しません。そして、残高スライド元利定額返済方式となっていることから、限度額を超えなければ何度もキャッシングすることが可能です。この残高スライド元利定額返済方式を採用するサラ金は多いため、サラ金を探している方であれば一度はこのワードを目にしたことがあるでしょう。

残高スライドリボルビング方式において最も大きいメリットは、毎月の返済額が一定になるということでしょう。これによって毎月の返済計画が立てやすくなりますので、お金の管理が楽になるのです。毎月決まった金額を返済することになりますので、返済を忘れることも少ないでしょう。特にひとり暮らしの方は自分ですべてを管理しますので、管理が楽になる残高スライド元利定額返済方式は大きいメリットです。

また、サラ金によっては毎月の返済額を減額することも可能です。何かしらのトラブルで毎月の返済が厳しくなることもありますので、そういった場合は相談をしましょう。しかし、返済額が下がってしまうと完済も遠のいてしまうので注意してください。また、追加で融資が必要になった場合も、残高スライド元利定額返済方式であればすぐに借りることが出来ます。

サラ金の「アコム」を例に利息&返済シミュレーション

アコムで10万円を借りて6ヶ月で返済をする場合、実質年率は18%で毎月1万7552円返済することになります。

アコムでは定率リボルビング方式によって返済をしますが、これはどういった返済なのでしょうか。この方式は借り入れた金額に対して一定の割合を掛けた金額を返済するもので、消費者金融やカードローンで見られることの多い方式です。

定率リボルビング方式は「借入金×一定率」によって返済額が決まりますので、最初は返済額が大きく、次第に金額が減っていくという特徴があります。しかし、毎月の支払う金額は一定ですので、計画的な返済が可能です。返済を毎月の習慣にすることで返済を忘れることがありませんので、返済遅延を避けたい方におすすめでしょう。

また、基本的に約定返済と呼ばれる方式で、決められた日に自動引き落としがされています。この日を給料日に設定出来ることもありますので、口座の残高不足による支払い忘れがありません。給料日と同時に引き落とされるため、1ヶ月の生活費も決めやすいでしょう。そして、新たに借入をしてもそれほど負担が変化しないというメリットもあります。

「三井住友銀行カードローン」を例に利息&返済シミュレーション

三井住友銀行カードローンで100万円を借りて24ヶ月で返済をすると、毎月の返済額は4万8249円になります。

カードローンの返済では利息も支払う必要がありますが、その利息には事務手数料、利用料、保証料などが含まれているのです。これらの経費を別途請求されることはありません。そして、実質年率の求め方は以下のような計算式になります。

(元本×年率+1年間の手数料)÷元本×100=実質年率(%)

そして、実質年率を12で割ることで、1ヶ月に支払う実質的な手数料を求めることが出来るのです。

消費者金融を金利と利息で比較してみた

サラ金は数多く営業していますが、金利や利息で選ぶことが大切です。こちらではプロミスとアコムについて解説いたします。

◆プロミス
・金利(実質年率)は?
プロミスの場合、4.5%~17.8%が金利となっています。この利率は他の消費者金融よりも比較的に低く、最大500万円までの融資を行う事ができます。

・即日融資可能
プロミスは即日融資が可能です。審査も最短30分と言われており、対応の速さは魅力の一つです。

・初めてなら30日間無利息
初めてプロミスを利用する方の場合、30日間利息が発生しません。そのため、試しに利用してみたいが、利息が気になるという人にはおすすめと言えるでしょう。

・その他、サービスの特徴や魅力
プロミスは大手消費者金融業者のひとつですが、何よりも大きいメリットは金利の低さでしょう。特に数万円~数十万円のキャッシングの場合は最大の金利が17.8%となっているのです。多くの消費者金融で同額のキャッシングをした場合、最大金利は18%となっています。0.2%の差ですが、これが返済をする上で大きな違いになるのです。そのため、プロミスの金利に注目してから他社と比較しましょう。

◆アコム
・金利(実質年率)は?
契約極度額に応じて異なりますが、4.8%~18.0%の金利となっています。それぞれの額によって金利は大きく異なりますから、あらかじめ確認しておきましょう。

・即日融資可能
アコムの場合は最短の場合30分で審査結果を知ることができます。また、楽天銀行に口座がある場合は、21時までの契約完了で即日融資が可能になります。

・初めてなら30日間無利息
アコムはご契約日の翌日から30日間が金利0円適用期間です。ただ、借り入れから30日間ではなく契約から30日間なのでお間違えのないようお気を付けください。

・その他、サービスの特徴や魅力
スピード審査が通るのかどうかは気になるものですが、アコムのホームページには「3秒診断」があり、これによって融資が受けられるか診断が出来ます。そして、返済シミュレーションもありますので、計画的に利用することも可能となるでしょう。

  1. サラ金の法理金利・法定利率はどれくらい?
  2. サラ金の金利と利息を計算する方法は?
  3. サラ金の「プロミス」を例に利息&返済シミュレーション
  4. サラ金の「アコム」を例に利息&返済シミュレーション
  5. 「三井住友銀行カードローン」を例に利息&返済シミュレーション
  6. 消費者金融を金利と利息で比較してみた

追記

『即日融資』を謳っていても、申請を入れる銀行や支出者金融によって、即日に融資を決行可能な時帯が同じではないので、一番目にその時帯を確かめてからアクションを起こしましょう。
「即日融資OK」と表記されていても、それを実現する為に達成しなければいけない前提は、金融組織ごとに異なる点ます。
この新発想のキャッシングサービスで借金をしても、決まった期日までは無利子となります。
キャッシングしようという時に、認識しておかなければならない肝心事項は諸々あるのですが、何より肝心なのが総量規制だと言っていいでしょう。

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